福岡県宗像市の自由ケ丘中で妊婦体験教室があり、2年生約130人が参加した。妊娠時の状況を疑似体験できる「妊婦ジャケット」を着たり、赤ちゃんの人形を抱いたりして子育ての大切さを学んだ。

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 子どもたちに妊娠・出産・子育てを具体的にイメージしてもらうため、市は専門知識を持つ職員を各学校に派遣。自由ケ丘中では18日に開催された。

 生徒たちは妊娠8カ月頃を想定した重さ7キロの妊婦ジャケットを着て、立ったり座ったりしながら妊婦の動作の大変さを体感。人形を使い、首が据わらない赤ちゃんの抱き方も学んだ。

 助産師からは、おなかの中にいる赤ちゃんの状況を教わり、つわりなど妊婦の体調の変化についても知識を深めた。参加した生徒は「妊婦ジャケットで動いて(赤ちゃんの)重さを実感した。生まれてくるのが当たり前ではないと学べて良かった」と話していた。

 (大窪正一)

引用元:
福岡県宗像市の中学校で妊婦体験教室 「生まれてくるのは当たり前じゃない」実感(西日本新聞me)