米国Mount Sinai医科大学のKatharine J. McCarthy氏らは、ニューヨーク市で糖尿病歴のない10〜24歳の女性が受けていたHbA1c検査の結果と、その後の妊娠糖尿病発症のリスクについて検討する後ろ向きコホート研究を行い、妊娠前のHbA1c値が5.7%以上6.5%未満の女性では5.7%未満だった女性に比べ、妊娠糖尿病のリスク比が2倍を超えていたと報告した。結果は2024年9月24日のJAMA Network Open誌電子版に掲載された。
米国では10〜19歳の5人に1人と、20〜24歳の4人に1人が、HbA1cが5.7〜6.5%の前糖尿病の状態にあると報告されている。著者らは、この世代の妊娠前のHbA1cと初回生児出産に至った妊娠における妊娠糖尿病リスクの関連を検討するために、大規模な後ろ向きコホート研究を計画した。
引用元:
HbA1c値5.7〜6.5%は妊娠糖尿病リスクが高い(日経メディカル)