妊娠の仕組みや出産までの過程を学び、命の大切さについて考えてもらおうと、8日、佐世保市の小学校で特別授業が行われました。
この特別授業は、命の大切さについて考えてもらおうと県看護協会が企画したもので、佐世保市にある九州文化学園小学校の5年生17人が参加しました。
はじめに児童たちは、地元の病院で助産師として働く森口祐子さんから妊娠の仕組みやおなかの中の胎児の様子など出産までの過程について説明を受けました。
また、12週から40週までの胎児や生まれたての赤ちゃんの大きさや重さを再現した人形を手に持ち、週を追うごとに胎児が成長していく様子や、胎児と一緒に胎盤やへその緒も大きくなることなどを学びました。
その後、児童たちは妊婦の体験をできるジャケットを着用し、おなかの中の胎児の重さや妊娠中の動きづらさを体感していました。
授業を受けた女子児童は「思った以上に胎児は重くて、命は大事だと思いました。ジャケットをつけると重くてぎこちない歩き方になり、10か月も自分がおなかに入っていたことにびっくりしました。家に帰ったらすぐ両親に『産んでくれてありがとう』と感謝したいです」と話していました。
引用元:
“命の大切さ学んで” 小学生に妊娠や出産の特別授業 佐世保(NHK)