市内唯一の民間の産婦人科医院が先月末(2月)に閉院したことを受け、浜田市は、公立の医療機関に来院が集中しないよう、新たに婦人科を開設したり、併設したりする際にかかる費用を助成することになりました。

浜田市では、市内唯一の民間の産婦人科医院が先月末に閉院して、市内で産婦人科がある医療機関は公立の浜田医療センターのみになり、センターに来院が集中して予約が取りづらくなることが懸念されています。
こうしたなか、浜田市は、新たに婦人科を開業する場合は5000万円を上限に、既存の医療機関が新たに医師を雇って婦人科を併設する場合は2000万円を上限に、それぞれ費用の8割を助成することになりました。
すでに市内にある民間の山根病院三隅分院には、今月(3月)4日に市外から医師が着任し、婦人科設置の準備が進められてます。
浜田市健康医療対策課は、「浜田医療センターに来院が集中しないよう、少しでも女性が診療を受けやすい環境を整えていきたい」としています。
市は、この事業にかかる費用7200万円を盛り込んだ一般会計の総額として391億4268万円になる新年度・令和6年度当初予算案を市議会に提案し、可決されています。

引用元:
浜田市 婦人科の新規開設などの費用を助成へ(島根 NEWS WEB)