熊本市動植物園(同市東区)で、レッサーパンダの赤ちゃん1頭が生まれた。園でレッサーパンダが誕生するのは初めて。母親とたわむれるなど元気な姿を見せている。

 園によると、2022年3月に来園した母シンファ(3歳)、父かぼす(4歳)の間の初めての子で、1日夜に誕生した。体重は3日時点で約140グラム。性別は不明という。



 赤ちゃんは母親の体の上をはい回り、母乳を飲んで順調に育っているという。赤ちゃんは約3カ月間、巣箱の中で過ごし、展示は9月ごろを予定している。

 レッサーパンダは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。園の担当者は「シンファが子育てに専念できるよう、しばらくは温かく見守ってほしい」と話している。【中村園子】

引用元:
レッサーパンダの赤ちゃん誕生 熊本市動物園で元気な姿(毎日新聞)