厚生労働省は、インフルエンザの発生状況を公表した。2月18日から24日までの1週間の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)は、前週比約28%減の定点医療機関当たり8.99人となり、注意報の基準値(10.0人)を下回った。【新井哉】


 都道府県別では、山形が16.66人で最も多く、以下は福島(16.55人)、新潟(15.42人)、宮崎(14.07人)、宮城(13.6人)、沖縄(13.24人)、長崎(12.87人)、秋田(12.79人)、石川(12.54人)、鳥取(12.45人)、岩手(12.43人)、大分(12.21人)、青森(12.09人)などの順だった。

 この1週間に医療機関を受診した推計患者数は前週比約12万6000人減の約33万3000人。10歳未満が全体の約3割を占めた。

 入院患者数(基幹定点医療機関約500カ所)は前週比251人減の681人。入院時の状況(一部重複あり)については、「頭部CT検査、頭部MRI検査、脳波検査のいずれかの実施(予定含む)」が76人、「ICU入室」が24人、「人工呼吸器の利用」が12人いた。

 ウイルスの検出状況については、直近の5週間ではAH3 亜型の検出割合が67%で最も多く、次いでAH1pdm09(31%)、B型(2%)の順だった。

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引用元:
インフルエンザ患者報告数、注意報基準値を下回る 厚生労働省が発生状況を公表(CBnews)