出産した女性が同じ職場で働き続ける割合(継続就業率)は、夫が家事に携わる時間に応じて高くなることが、厚生労働省が28日に公表した「21世紀成年者縦断調査」でわかった。同省の担当者は「夫の協力が女性の働きやすさにつながることが裏付けられた」としている。
調査では少子化対策や女性就業率向上などに活用するため、2012年に20〜29歳だった男女を選び、毎年同じ人を対象として出産や就業の状況を尋ねている。今回の調査は昨年11月に行い、25〜34歳になった約7800人が回答した。
調査結果では、12年以降で結婚後に退職した人の割合は、男性の0・5%に対し、女性は19%。同年以降に出産した女性の継続就業率は、夫が平日に家事に携わる時間が「なし」だと42%だったが、「2時間未満」だと59%になり、「4時間以上」は63%に達した。
引用元:
働くママ、家事分担が大事…夫の協力で「出産後も就業」増加 (読売新聞)