夏休みといえば、海や川、プールなど水辺で遊ぶことが多くなります。一方で、ゲリラ豪雨のほか、先日は西日本豪雨により幼い命が奪われる大きな災害も起きています。
残念ながら、毎年この時期になると子どもの水難事故が多く発生しています。
今回は、子どもの水難事故の事例を紹介し、気をつけたいこと、家庭でできることについて考えてみたいと思います。
【INDEX】
▼水難事故の傾向
▼幼児の水難事故で気を付けたいことは?溺れやすい場所など
▼NG行動と事前にできること
▼水難事故の傾向
子どもの水難事故は、どこで一番起こると思いますか?
「海かな……」と思う人が多いかもしれません。正解は「川」(※1:2017年度統計より)。それも「水遊び中」に起こることが圧倒的に高くなっています。
川に続くのが海、その他にも湖沼地、用水路、プールでも事故は発生しています。溺れた子どもを助けようとした大人もまた溺れてしまうという事故も後をたちません。
▼幼児の水難事故で気を付けたいことは?溺れやすい場所など
子どもが小さいうちは、海でも波があまり来ないところでチャポチャポ、プールでも浮き輪にのってプカプカ、川も親に抱っこされて足だけピチャピチャ……。水難事故など無縁のような気もしますよね。
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ところが、子どもは水深わずか10数センチでも溺れる危険があるそうです(※2)。そのため、川や海の浅瀬も危険ですし、ビニールプールやお風呂もすべて注意が必要になります。
▼NG行動と事前にできること
少しの油断がもとになり、生死に直結する事故につながる可能性があります。
次のことを参考にして、安全に水遊びを楽しみましょう(※2 )(※3)。
まず、すべてに共通するNG行動は、“子どもから目を離すこと”です!
水辺にいるときは水に入っていなくても、子どもから目を離してはいけません。
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【水遊びの安全対策・事前にできること】
・水辺で遊ぶときはライフジャケットをつけさせる
・健康状態が良いときに遊ぶ(寝不足、体調不良、疲れているときは無理しない)
・定期的に休憩を入れる(適度に体を休める)
・子どもだけで遊ばせない(大人がそばにいる)
・危険の標識がある場所には近づかない(遊泳禁止区域、ダムの放流地区など)
・ルールを守るよう事前に言い聞かせる(走らない、親の元を離れないなど)
・悪天候や天気が悪くなりそうなときは水に入らない(黒い雲が見える、
雷が聞こえるなど)
子どもは楽しくなると周りが見えなくなりがちです。それを上手にサポートして楽しませてあげるのが親の役目。
筆者もこれまでは必要なときにライフジャケットをレンタルしていましたが、今年は購入しようかと考えています。
幼児用のライフジャケットは2,000〜3,000円程度で購入可能ですので、今年の夏に海や川デビューを考えているという方は、検討してみてはいかがでしょうか。
猛暑の夏を乗り切るためにも、安全な水遊びを心がけて楽しい夏休みを過ごしてください。
引用元:
幼児の水難事故「一番起こりやすい場所」って?親のNG行動と安全対策(It Mama)