木工産業の盛んな鹿沼市が、乳児に木のおもちゃを贈る「こんにちは赤ちゃんベリーウッドプレゼント」を今月から始め、3日、市民情報センターで贈呈式が行われた。
木のおもちゃは、鹿沼産森林認証材のヒノキを使い、市内の「星野工業」(星野詠一社長)が製作した。積み木セットと、音の鳴る玩具が入ったセットの2種類から選んでもらう。ヒノキには抗菌作用があり、角のない形や表面を丁寧に磨くなど安全面にも配慮した。
対象は今年4月1日以降に生まれた、市に住民登録のある乳児。4か月健診時に引換券を渡し、通常は花木センターで引き換える。
この日の贈呈式では、佐藤信市長が「木のぬくもりに触れる『木育もくいく』で赤ちゃんの感性を養ってほしい」と花木センターで育てた花を添えて、3組の親子に手渡した。江口侑李ゆうりちゃんの両親、侑弥さん(34)と己和子さん(32)は「手触りもよく、安全に長く使えそうです」と笑顔を見せた。
引用元:
「木育」で感性養って 乳児におもちゃ贈る…鹿沼市 栃木 (読売新聞)