コンピューターソフト開発の「メディアファイブ」(福岡市中央区)は1日、同社本社が入るビジネスビルに保育園を開園した。定員(19人)の半数は地域住民向けで、待機児童解消の一助とする。
生後2カ月から2歳児を、午前7時半から午後6時(延長保育は午後7時)まで預かる。
保育料は、保護者の収入に関わらず月額3万7800円(2歳児)から4万8600円(0歳児)に設定した。近隣の0〜2歳児5人が1日、入園した。
政府は待機児童を減らそうと、平成28年度に「企業主導型保育事業」制度を導入した。保育士の人数など一定の基準を満たせば、国から助成金を交付されるなどの措置を受けられる。
メディアファイブ管理本部の中島亜利紗さんは「本社の入るビルで働く女性が仕事と子育てを両立できるよう、開設した。今後、他の企業にも積極的に利用を呼びかけたい」と語った。
福岡市によると、4月1日現在の待機児童は89人。
同園への問い合わせは(フリーダイヤル0120・262・242)。
引用元:
ソフト開発会社、保育園を開設 定員の半数は一般開放 福岡 (産経新聞)