指宿市の動植物園「長崎鼻パーキングガーデン」で、フサオマキザルの赤ちゃんが家族の愛情に包まれてすくすくと育っている。
昨年12月14日、父の誠、母の陽子との間に生まれた。夫婦には10匹以上の子どもが生まれ、現在は4匹の子ども(いずれも雌)と一緒で、赤ちゃん誕生で7匹の家族になった。
南米原産のフサオマキザルは、大人の雄で体長45センチで、尾も同じぐらいの長さ。知能が高く、家族の結束も固い。母親だけでなく、きょうだいも育児に参加するという。
これまでは年長のさくらが面倒を見ていたが、今回は2番目の葵や3番目の結衣が中心に。昼間の陽子は、授乳以外は育児から解放されている。誠は、入園者が訪れると前面に出てきて、家族を守っているようにも見える。
半年ぐらいは親やきょうだいが赤ちゃんを離さないため、雌雄の判別はまだ。名前も決まっていない。育児担当の吉岡貴一さん(23)は「春休みには、仲のいい家族の姿を見に来てください」と話している。
引用元:
お姉ちゃん大好き サルの赤ちゃん 指宿 (読売新聞)