子どもができてから、子育てのことで夫婦喧嘩することが増えていませんか?
オリックス生命保険株式会社の調査で、30代の夫婦喧嘩の話題でもっとも多いのは“育児・子どもの教育”(38.9%)であることが明らかになりました。次に多いのが態度(34.4%)、価値観(28.0%)、お金の使い道(24.4%)、家計(21.6%)。30代の夫婦は、なんとこれらよりもずっと、子どもの話や子育てのやり方などでお互いイライラしてしまいやすいのです。
それでは、子育てに関して、具体的にどんなことが夫婦喧嘩のきっかけになるのでしょうか? 今回は、夫婦喧嘩を防ぐために知っておきたい“パパに嫌われてしまうNGな子育て中の言動”をお伝えします。
子育て中は忙しくてイライラしてしまうと思いますが、夫婦仲が悪いと子どもの教育にも悪いです。以下のNG言動を参考に、これまでの態度を振り返って、改めていきましょう!
パパが嫌がるのはママのヒステリーより嫌味だった!?
子どもが泣きだしたときにママが大声を出したり、一緒に泣いてしまったり、ということは初めての子育てするママなら一度は経験してしまうものですよね。
パパは、ママのこういったヒステリーを見てストレスになっているのでしょうか? そう思って調べてみたところ、実はそうではないようです。
『gooランキング』の「子育て中にガックリきた妻の言動ランキング」を見てみると、主にママの嫌味が耐えられないことが判明しました。
パパがガックリしたママの言動ランキング
10位:家事や育児を「俺も手伝うよ」と言ったら、「あなたじゃムリ」と拒否された
9位:妻が疲れていそうだったので自分の母親に協力を頼んだら「あなたの親には頼りたくない」
8位:家事育児に協力的な夫を持つ友人のことを持ち出して「ステキなダンナさんで羨ましいわ〜」
7位:家事や育児を手伝ったら、「そのやり方じゃダメ」とダメ出しをされた
4位:家事や育児を「俺も手伝うよ」と言ったら、「当たり前でしょ!」とキレられた
4位:仕事が忙しくて夜遅く帰ったら、「大変なんだからもっと早く帰ってきなさいよ」
4位:仕事が忙しくやむを得ず休日出勤したら「土日ぐらい育児を手伝ってよ」
3位:久々に飲んで帰ってきたら「あなたは飲みに行けていいわね」
2位:いつもより早く家に帰ったら「もう帰ってきたの?」
1位:週末疲れて休んでいたら「週末くらい子どもの面倒を見てよ」
これを見ると、パパが嫌がるのはほとんどが“ママの嫌味”だということがよくわかりますね。家に帰ってきたのに冷たくしたり、他のパパと比較したりするのはひどいですね。
あと、パパは疲れているとき「手伝ってよ」といわれることを重荷に感じていることもわかりました。どうやらパパに子育てをお願いするより、自分からしたくなるように仕向けた方がいいようです。
また、やりたくないときに手伝いを求められるに比べれば、自分から手伝いを申し出て断られる方がマシみたいです。
ママがパパにやっちゃいけない子育て中のNG言動5つ
ランキングを参考にNG言動をまとめると、以下の5つになります。
(1)パパが疲れているときにも手伝いを求める
(2)パパがまるで邪魔者、役立たずのような発言をする
(3)他のパパと比較して露骨に羨ましがる
(4)パパの手伝いを当然と思ったり拒否したりダメ出ししたりする
(5)パパが謝っていても責め続ける
最後の(5)は、とくに夫婦喧嘩中に気を付けてください。精神科医の明橋大二先生(イラスト・太田知子さん)の著書『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』によると、パパの「改めよう」という気持ちをしぼませてしまうそうです。
パパが謝っているときは「じゃあ、お願いね」と言うようにしてください。こう言うだけで、やる気を出してくれます。
落ち着いているときは「私、こんなこと絶対に言わない」と思っていても、イライラしていると口にしてしまうことがあります。もし今後パパにうっかり嫌味を言いたくなってしまったら、ちょっと深呼吸してみるようにしてみては?
それだけで、出てくる言葉は大きく違いますよ。
引用元:
パパに嫌われる原因!子育て中のママのNG言動5つ(It Mama)