2人目の子どもが欲しいけど、妊娠、出産、育児を考えると悩ましい……。2児のママでもある筆者がお送りする連載『2人目子育てバイブル』。
第10回は出産入院の際の「義母・実母のサポート」をお伝えしたのに続き、今回は「里帰り出産」をお伝えします。
1人目の出産では、気楽に考えることができた“里帰り出産”。
しかし、2人目となると、そう単純にはいきません。
今回は2人目で里帰りをするときに“確認すべきポイント”5つを確認しましょう。
2度目の「里帰り」で確認すべきポイント5つ
source:https://www.shutterstock.com/
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(1)母体・赤ちゃんは安定しているか
里帰り出産ということは、出産の直前から病院を変えることになります。
よって、ハイリスクな妊娠、切迫早産気味のママなどは要注意です。
病院を変えるのであれば、症状などを細かく引き継ぎできるように連携してもらいましょう。
また、実家が遠い場合は移動が長距離に及ぶことも考慮してください。
(2)実家の受け入れ態勢は整っているか
1人目のときは、他に子どももいないので実家の受け入れもしやすいのですが、2人目となると話は別です。
ママが入院中、上の子の世話は祖父母がすることになり、負担は増し、体力勝負になります。
祖父母が高齢な場合は、この点も事前に話し合っておくべきでしょう。
(3)上の子は一緒に里帰りできる状況か
上の子が小学生以上の場合、短期間だけ小学校を転校するというわけにもいきませんよね。
里帰りに同行してもらうことは大変難しくなります。
また、上の子が幼稚園や保育園に通園している場合、せっかく馴染んだのに数ヶ月休む、園の行事や教育活動に参加できないなどの問題も出てきます。
どちらを選択するにせよ、何らかの妥協は必要です。夫婦でよく話し合い選択しましょう。
(4)産後の届け出はどうするか
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産後、届け出なければならないものはたくさんありますよね。
特に以下の内容は、パパとの連携が必須ですので、事前にチェックしておきましょう。
・出生届
赤ちゃんが産まれた日から14日以内に提出が必要です。
どこの自治体で届け出るか、パパが届出をするとしたら出生証明書や母子手帳が必要なので、書類を受け渡しするのにも時間がかかります。
・児童手当の申請
こちらも15日という期限があります。
出生届は里帰り先の自治体でも出すことができますが、児童手当の申請は“住んでいる地域の役所”になります。
パパが申請することになるので、事前に必要事項を伝えておきましょう。
・健康保険の加入
産まれてから1ヶ月以内に加入するのがよいでしょう。
パパとママいずれの保険に加入させるかは、あらかじめ決めておきます。
・乳幼児医療費助成
自治体によって制度や名称が違いますが、乳幼児への医療費助成がある場合は申請します。
この他にも、出産手当金や育児休業給付金、出産で健康保険適用の処置を受けた場合は、高額医療費の請求を忘れないようにしましょう。
(5)戻ってきたときの生活の準備
「実家で楽したから、自宅に戻ったらやることが多くてイライラしっぱなし!」
こんな話はよく聞きます。
自宅に戻ってからもすぐに日常生活が送れるように、環境を整える、実家でも手伝いをする、祖父母任せにしないなどを心がけましょう。
いかがでしたか?
里帰り出産は、実家の協力が得られ、ママの気も楽ですが、何かと考えなければならないことも多いです。
準備は怠らないようにしましょう。
引用元:
【2人目子育てバイブル #11】「里帰り出産」を決めたら確認すべき5点(It Mama)