近年、母乳育児をする人が増えてきています。厚生労働省の調査では、生後3ヶ月では10年前が39.6%だったのに対し、今は53.7%です。

その授乳においてママが困っていることとして一番多いのが「母乳が足りているかわからない」というこことです。

母乳は、ミルクと違って毎回目で見て量りませんから、どれだけ飲んでいるか、母乳がちゃんと出ているのか、わかりませんよね。

そこで今日は母乳にまつわるお悩みと指圧を利用した対処法についてお伝えします。




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ミスユニバースジャパン日本大会に出場し、3位入賞後、2007年に国際結婚。結婚と同時期に指圧の専門学校に入学し、在学中に妊娠出産。按摩マッサージ指圧師の国家資格取得後は、自身の妊娠経験や子育て経験、からだについての知識をもとに、女性の健康美のために指圧を通して指導している。KIDS SHIATSUというママが子に行う子育てに役立つ指圧を考案し、広める活動も行っている。現在、4児の母。





それ、差し乳かも!?

一般的に、母乳は時間が経つと溜まって胸が張ると思われがちですが、実はそうでないこともあります。

“差し乳”といって、時間が経っても張った感じはなく、赤ちゃんが吸うと母乳が出始めることがあります。よって、赤ちゃんが母乳を欲しがって沢山飲んでくれることが大切です。

本当に飲めているのかどうかは、赤ちゃんの体重や成長によって見たほうがいいですね。
母乳を出すための対策

母乳はママの血液からできているので、血液を作る水分と食事をしっかり摂ることが大切です。そして、赤ちゃんにたくさん飲んでもらうことも大切なことと言えます。

なぜなら、赤ちゃんが吸うことにより、オキシトシンという母乳を出すホルモンが分泌され、オキシトシンは、子宮を収縮させる働きもあるためです。

産後のママにとって赤ちゃんにおっぱいを沢山飲んでもらうことはママの産後の回復にとっても有益なのです。



母乳の出を良くするための指圧のポイント

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左右の胸の真ん中にある「だん中」というツボを押してください。ゆっくりと深呼吸しながら優しく押しましょう。

母乳を出すためには、血流をよくすることが大切です。胸周りでご自身が気持ちが良い場所を、人差し指から薬指の3指を使って軽く押してもよいでしょう。

母乳は、ストレスによっても出なくなることがあります。

筆者は、心身ともにストレスを感じたときに突然母乳が出なくなり、赤ちゃんがずっと泣き続けて困ったことがあります。

授乳期は、夜中に何度も起きなければならなかったり、赤ちゃんのお世話と家事に追われて疲れ切っているママが多いでしょう。でも、赤ちゃんはママがいないと生きていけないのです。ママが頼りなんです。自分の存在をこんなにも必要としていると思うと、ますますかわいく見えてきますよね。



自分なりのストレス発散法を見つけるのも、母乳を出すための大切な方法の一つですね。


引用元:
母乳のための指圧のポイント、知ってる?(It Mama)