桂浜水族館(高知市浦戸)は、今年3月に同館で生まれたフンボルトペンギンの名前を募集している。同館でフンボルトペンギンが誕生するのは2年ぶりで、飼育員の柘植陽介さん(21)は「かわいらしい名前をつけてもらえれば」と呼びかけている。
同館の飼育場「ペンギン団地」では、今年3月、4羽のヒナが生まれ、5月中旬には親とほぼ同じ体長約50センチまで成長。同月下旬に巣を出たといい、親と一緒に歩いたり、プールを泳いだりしている。
このうち、巣から落ちているのを職員が見つけ、事務所内で飼育している1羽は、職員らがリオデジャネイロ五輪にちなんで「リオ」と命名。職員は現在、ほかの3羽を愛称で呼んでいるが、同館が今年4月に開館85周年を迎えたことから、名前を募集することにした。3羽は、親から離れず、巣からなかなか出てこないという「仔こイチ」、父親譲りのつり目が特徴の「仔フク」、体形が丸っこく、4羽の中で初めて泳いだという「仔ビッケ」。
30日までに飼育場前に置かれた用紙に3羽それぞれの名前を書いて応募する。職員らが審査を行い、名前を決定。7月上旬頃にホームページなどで発表する。
引用元:
ペンギン4羽すくすく 桂浜水族館 (読売新聞)