◆良い対応と悪い対応紹介
県は、育児に対する男性の不安や疑問を解消しようと、ガイドブック「ぐんま育児男子」を発行した。
ガイドブックの主な部分は「妊娠」「出産」「産後」「育児」の4部構成。月ごとの母体の変化、出産の立ち会いの注意点、おむつ替えのコツ、子供が喜ぶ遊び方などをイラストを織り交ぜて解説した。
妊娠、出産など段階ごとに、男性の良い対応と悪い対応を紹介。「妻の妊娠時は主体的に家事をし、自分のことは自分でする」「出産に立ち会っている間、おろおろしているだけなのはNG」といったアドバイスも収めた。経験を基に出産や育児について助言する県の「ピアサポーター」の男女約40人に意見を聞いた。
監修には、県内の産婦人科医や助産師、保健師のほか、県で子育て支援政策を担当する育児中の男性職員も加わった。
A5判、32ページ。県内の年間出産件数が約1万4500件であることから、県は1万8500部を印刷。県内の産婦人科病院や市町村の子育て支援窓口などに置かれている。パソコンやスマートフォンでは、http://smilelife.pref.gunma.jpから電子書籍で閲覧できる。
県こども政策課は「女性の育児の負担が第2子以降をもうける抵抗感につながっている。男性が女性と協力して育児を行えるよう、群馬版父子手帳として活用してほしい」と呼びかけている。
引用元:
パパ応援 県が育児ガイド 群馬(読売新聞)