「認可保育園の増設を」などと書かれた要望書を手渡す母親たち=足立区役所
「保育園落ちた」の匿名ブログを機に待機児童問題への関心が高まるなか、新年度から認可保育所に子どもを入れられなかった保護者による異議申し立てが都内各地で相次いでいる。同じ境遇の親たちが連携し、自治体への働きかけを強めている。
28日、「保育所つくってネットワーク」メンバーの母親たち7人が足立区役所を訪れた。認可保育所に落ちたことに対し、行政不服審査法に基づく異議申立書を職員に渡した。保育所増や保育士の待遇改善を求める要望書も提出。生後10カ月の長男を抱いた女性(32)は「東京五輪の施設を造る前に保育所を」と語った。
24日には小金井市でも認可保育所に入れられなかった母親7人が異議申し立てをし、西岡真一郎市長に窮状を訴えた。西岡市長は「待機児童が発生しているのは大変申し訳ない」と謝罪し、涙を流して話す親たちに改善に取り組むことを約束した。武蔵野市でも23日、20人が市に異議申し立てをした。
引用元:
東京)保育園落ちた! 都内各地で異議申し立て(朝日新聞)