病気などで自分の卵子では妊娠できない女性に対し、匿名の第三者からの卵子提供を仲介するNPO法人「OD―NET」(神戸市)が、提供者の卵子と提供を受ける夫婦の精子による体外受精を新たに1組で実施したことが24日、わかった。公明党のプロジェクトチームの会合で、明らかにした。

 同法人は昨年7月、2組で実施したと公表しており、これで3組目。提供を受ける女性の子宮に移したかどうかは、3組とも明らかにしていない。

 同法人の岸本佐智子代表によると、提供を受けるのは早発閉経で卵子がない30代の女性。提携する医療機関がつくる団体の倫理委員会の承認を受けたうえで、匿名の第三者から無償で卵子を提供してもらい、女性の夫の精子と体外受精したという。このほかにも1組が倫理委員会で実施の承認を受けているという。



引用元:
第三者卵子で体外受精、3組目(朝日新聞)