初めてのおむつ替えで赤ちゃんの小ささに戸惑いながら「あっ、ウンチが出てきちゃった。どうしよ! いっぱい出てきて止まらない〜っ!」と、大慌てしていたあの頃。

今では、「あれ〜なかなか出てこないねー……大丈夫かな?」と、ウンチを待ち焦がれる日々になってたりしませんか?

今回は助産師である筆者が、赤ちゃんの”ウンチが自然に出るようにするためにママができる3つのこと”を伝授します。



■それ、本当に便秘ですか?

赤ちゃんのウンチは、毎日必ず出ると思っていませんか?

「新生児(生後1か月まで)の頃、1日に5〜10回出ていたウンチが、1回しか出てない」と心配になった時は、量に注目してください!

実は段々赤ちゃんは1回にまとめて出せるようになってくるので、回数はぐんっと減ることもあるんです。なので、1〜2日くらい様子を見てもいいでしょう。

ただし、お腹がパンパンに膨れてる、多量に吐く、あまり母乳(ミルク)を飲まない、大きい声で泣き続けて機嫌が悪いなどがあれば、便秘の可能性もあります。

その場合は、肛門を綿棒で刺激してウンチを出すお手伝いをしましょう。それで、出なければお近くの小児科に相談しにいきましょう。



■お家でできる3つの便秘対策

(1)おなじみの“の”の字マッサージ

大人にもおなじみの“の”の字マッサージは赤ちゃんにも有効で、お腹に刺激を与えることで腸の動きがよくなります。お腹に手を置き、おへそから優しく“の”の字を書くようになでましょう。

その時、「時計回りになでなでなでなで〜」など歌うように声をかけてスキンシップもしてみてください!

(2)寝ながら散歩

まだ立てない赤ちゃんには、寝ながら足を動かしてあげてください。効果は上のマッサージと同じです。両足を持ち、交互にゆっくり前後させます。「歩こう〜」とお歌に合わせながら楽しく行うと、リラックスして自律神経に働きかけられるので、よりウンチも出やすくなるでしょう。

(3)毎日のウンチチェック

日々のウンチを見てみてください。いつもより硬めのウンチが出るなら“水分不足”です。もしかしたら、おっぱいの回数、ミルク量が足りないのかもしれません。

そんな時は、おっぱいの回数を増やしてみてください。ミルクなら一時的に10mlくらい増やしてみても良いかもしれません。

また、“母乳の量が落ちているかも”“ミルクが足りていないのかな”など思い当たることがあれば、体重が増えていないことも考えられるので、自治体の保健師や助産師、小児科の先生に相談してみましょう。



いかがでしたか。

自然にウンチが出るようにするためには、毎日赤ちゃんをしっかり見てあげること。

そして、ママも一緒に楽しんで赤ちゃんをリラックスさせてあげることが大切なんです。ママと赤ちゃんがニコニコしていると、それに誘われてウンチもやってくるかもしれません!



引用元:
赤ちゃんが便秘気味…「ウンチが自然に出る」3つの方法(It Mama)