寒い冬、あったかいお鍋が恋しくなる季節です。忙しいママにとっても、お料理の手間が少ない鍋料理はありがたいですよね!

お鍋の良さは、お肉や魚介類、野菜やお豆腐など、さまざまな食材を食べられて栄養価が高い!というだけではありません。実は、みんなでお鍋を囲んで、にぎやかに「楽しく食事をすること」そのものが、体にとっても、心にとっても、とても大切なことなのです。


食べ物を「栄養にする」ために大切なこと
食べることは、必要な栄養を摂取し、健康な体を作るために欠かせませんが、それと同じくらい、「楽しく食事をする」ということが、心と体を育んでいくのには重要です。

楽しい気分で食事をすると、体内の副交感神経がはたらいて、体がリラックスした状態になります。そうすることで、唾液がたくさん出て、胃や腸のはたらきも活発になり、きちんと食べ物を消化し、体にとって「ちゃんと栄養になる」食事をすることができるのです。

笑顔で食卓を囲める環境は、子どもにとって大切な体験
「食事が楽しい!」と感じるシチュエーションにはいろいろありますが、中でも、「みんなで一緒に食べる」というのは、とても大きな要素です。特に子どもたちにとっては、「おいしいね!」と笑顔で食卓を囲める環境は、これから大人になっていく過程でも大切な食体験になります。

ママやパパ、家族と一緒に食べるごはん、学校でお友達や先生と食べるごはん。毎日のごはんだからこそ、子どもにとって楽しく、幸せなものにしてあげたいもの。「食べることは楽しいこと!」と思える経験を、ひとつひとつ積み重ねてあげたいですね。


みんなで囲むあったかお鍋で、栄養満点ごはん!
そんな家族のだんらんにもピッタリの鍋料理ですが、子ども向けにひと工夫することで、ますます楽しくおいしくなります。

子どもと一緒に食べる時には、少し薄味にし、辛くしないなど味付けに気をつけましょう。大人は、取り分けた後に、ポン酢や薬味など、ひと味を加えるのもいいですね。

さらに、具材にもひと手間。子どもの好きな具材を入れたり、ウインナーをタコさんにしたり、にんじんなどの野菜をかわいい形に型抜きして入れるのもおすすめです!

野菜のビタミンなどは、スープにたっぷり溶け出しているので、スープも一緒に飲めるような味付けにするか、最後にシメのごはんや麺類を入れて、汁ごと食べられるようにすると、さらに栄養満点で体もあたたまる、最強メニューになりますよ。




引用元:
食事は生きた食育! 食べ物を栄養にするために大切なこと(食で心を育む)(excite)