福岡市立こども病院(原寿郎院長)が今年度末に国内在住の外国人や来日外国人の子供たちの治療に対応する「国際医療部」を新設することが17日、分かった。

 同病院がアイランドシティ(東区)に昨年11月に移転・開院し、間もなく1年になるのを記念した講演会で、原氏が明らかにした。

 原氏は「海外からの研修の受け入れや、(日本人医師の)海外での医療指導も将来的に増やしたい。全ての子供の健康問題に対応できる病院を目指す」と力説した。

 同病院は高度な専門医療に対応するため、この1年間に川崎病センターやアレルギー・呼吸器科、てんかんセンターを新設した。

 この日は、同病院の専門医も「双子をめぐる最新の話題」と題して講演し、訪れた市民らが興味深く聞き入っていた。


引用元:
福岡市立こども病院移転1周年 国際医療部新設へ(産経新聞)