東海市の旧市民病院で生まれた男児(7)に脳性まひなどによる後遺症が残ったのは、病院側が適切な対応を怠ったためだとして、弥富市の男児と両親が市に損害賠償を求めていた訴訟で、市は11日、市が和解金9千万円を支払うことで合意したことを明らかにした。開会中の市議会に関連議案を提出する。
市健康推進課によると、2008年5月、当時、知多市に住んでいた男児の母親が同病院で出産。男児は仮死状態で生まれ脳性まひと診断され、歩行困難などの後遺症が残った。
14年の名古屋地裁判決は、病院側の過失を認め、市に約1億3600万円の賠償を命じたが、市側が名古屋高裁に控訴していた。
引用元:
出産で脳性まひ、東海市が和解へ 9000万円支払い(朝日新聞)