倉敷中央病院(岡山県倉敷市)は、重症の仮死状態で生まれた赤ちゃんに、自身の臍帯血(さいたいけつ)から採った幹細胞を使う治療を国内で初めて実施した。幹細胞が持つ神経や血管再生などの効果を使って脳性まひの予防を狙う臨床研究で、4月29日に治療を開始し、現在経過は順調だという。

 この臨床研究は昨年8月に厚生労働省の承認を得た。現在、安全性の確認をする第1相試験の段階で、大阪市立大を中心に国内6病院で実施している。

引用元:
脳性まひ予防、臍帯血で初の治療 岡山・倉敷(朝日新聞)