長崎大病院(長崎市)は13日、新生児16人が耐性菌「カルバペネム耐性腸内細菌科細菌」(CRE)に感染したことを理由に中断していた新生児特定集中治療室(NICU)と新生児治療回復室(GCU)への新生児受け入れを再開した。

 手洗い場の改修や看護師らの手指衛生の見直し、患者エリアと共通エリアの区分けを徹底し伝播(でんぱ)経路を遮断するなどの改善に取り組んだ結果、外部の専門家らによる第三者委が対策が十分だと答申した。

 CREはカルバペネム系抗菌薬が効きにくい耐性菌で、昨年11月〜今年3月に入院した新生児40人のうち16人が感染し、同病院は2月中旬に新生児受け入れを中止した。【樋口岳大】

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引用元:
長崎大病院:NICU新生児受け入れ再開(毎日新聞‎ )