空気が乾燥する季節。喉を痛めて体調を崩してはいないでしょうか。特に赤ちゃんがいるご家庭では、加湿器を使って保湿に気を配っている方も多いことでしょう。
ところが、この加湿器によって、赤ちゃんがやけどやケガをする事故が発生していることをご存じでしょうか。
今回は、加湿器による赤ちゃんの事故についてお伝えします。加湿器を使っているご家庭では、ぜひご注意ください。
■スチームの吹き出し口に触らないよう注意!
消費者庁が配信している『子ども安全メール from 消費者庁』では、次のように注意を呼びかけています。
<乾燥防止に加湿器を利用している御家庭も多いと思いますが、加湿器で子どもがやけどや怪我をする事故が報告されています。
「加湿器の吹き出し口に子どもの指が触れ、右手人差し指をやけどした」、「幼児が作動中の加湿器(スチーム式)の吹き出し口に手を置き、右手をやけど」(事故情報データバンクより)
「加湿器の吹き出し口に指を押し込んだり、フィルターを外して内部のファンに触れて、乳幼児が怪我をした」(NITE<独立行政法人製品評価技術基盤機構>より)>
加湿器の吹き出し口から、熱い蒸気が出るタイプの場合は要注意。ママがちょっと目を離したスキに、赤ちゃんが触ってやけどをおってしまう危険性があります。また、熱い蒸気の危険性だけでなく、フィルターを外してしまい、中にあったファンに触れてケガをするという可能性もあるのです。
■手が届かない場所に置くか、熱い蒸気が出ないタイプを!
熱い蒸気が出るタイプの加湿器を使う場合は、赤ちゃんの手が届かない場所に置くようにしましょう。できれば、熱い蒸気が出ないタイプの加湿器を使った方が安心ですね。
また、加湿器の吹き出し口や、電源コードなどで遊んだりすることのないように、赤ちゃんの動きにはしっかり目を配っておきましょう。電源コードを引っ張って遊んでいるうちに、加湿器を倒し、熱いお湯などが流れ出てやけどをする危険性もあります。
以上、加湿器によって、赤ちゃんがやけどをしたり、ケガしたりする可能性があることをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
喉が乾燥して風邪をひいてしまうのも困りますが、ケガややけどをしても大変です。ぜひ、保護者の方が十分に気を付けてあげてくださいね。
引用元:
赤ちゃんは特に注意!空気の乾燥を防ぐ「加湿器」でやけどの事故多発【wooris】